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11 審査と合否判定 |
学位授与申請をして、試験を受けると、次に審査が行われます。
大きく分けて2つの審査をします。
修得単位の審査
『新しい学士への途』に示された当該学位の要件について審査を行います。
基礎資格の要件を満たしているか否か、指定されたカテゴリ(○○に関する科目等)に適合した単位を修得しているか否か、実験・実習・演習科目に該当するのか否かなどについて審査します。
学修成果・試験の審査
レポートであれば、言うまでもなく字数・枚数・要旨や目次の有無などについての形式的な審査と、レポートの内容に関する審査が行われます。
ただし、試験を受ける段階で、個別の問題で出題されるため、既に学修成果レポートについての仮審査は終わっているものと推測できます。
そして試験を受けて、レポートの内容に対する設問に適切に解答していれば合格となります。
芸術学でレポート以外の学修成果を提出した場合、作品等の提出様式とその内容についての審査が行わた上で、その作品等について面接で質問が行われ、一定のレベルに達していれば合格となります。
合否の判定

合否通知書 |
修得単位が学位授与機構の要件を満たしており、かつ学修成果・試験共に合格していた場合は合格通知書と共に学位記が申請者に送られてきます。
修得単位に不足があり、学修成果・試験が合格であった場合は、不合格となりますが、3年以内に不足の単位を修得して申請すれば、学修成果の提出と試験は免除されます。
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