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9 申請2─作成書類を集める |
自分で作成する書類
■学位授与申請書
学位授与機構が無償で配布する「学位授与申請書類」に綴じ込まれている厚紙です。
氏名・住所・生年月日、申請をする学位等の必要事項を記入します。
申請者本人の自署名が必要です。
■単位修得状況申告書
総括表 |
『新しい学士への途』に書かれている各学位の要件にしたがって、何の単位をどれくらい修得したかを申告する書類を作成します。
総括表、内訳表1(専門科目)、内訳表2(関連科目)、内訳表3(専攻外科目)に分かれています。用紙そのものは学位申請書類に綴じ込まれていますが、自作でも構いません。
内訳表1 |
2008年度の申請からは、電子申請をすることも可能になったため、学位申請書類にあらかじめ記載されているIDを使いインターネットにログインし、オンラインで作成することができます。
内訳表3 |
これらの画像は、電子申請の行われる以前に申請したもので、運営者・松本がエクセルを使って作成したものです。
現在は電子申請でも、このようにエクセルで作成した書類でも、どちらでも申請が可能です。
■学修成果・目次と要旨・説明書
学修成果レポートの要旨 |
レポートで作成する人は「学修成果/表紙・目次を含む」と「要旨」、作品等で作成する人は「学修成果」と「作品説明書」が必要です。それぞれ5部です。
画像は、運営者・松本が「学士(社会科学)」を申請したときのものです。
学修成果の要旨は、学修成果レポートを1000字程度でまとめたものです。
学修成果レポートの目次 |
学修成果レポートは10〜17ページですが、章や項を立て、たとえ短くてもページ数を記載します。
学修成果レポートの本文1 |
学修成果は、A4サイズの用紙に40字×30行で印刷します。ページ番号も必要です。
学修成果レポートの本文2 |
レポートには画像・図表を挿入しても構いません。もちろん、画像・図表は10〜17ページの中にカウントします。
現在は学修成果レポートは両面印刷することを求められています。もちろん強制ではなく、片面印刷でも構いません。(要するに保存のための減量化を図りたいようです)
■受験票・写真票・到着お知らせはがき
これらは、学位申請書類に綴じ込まれている専用の書類を使って作成します。
A4の厚紙1枚に、受験票・写真表・到着お知らせはがきが印刷されているので、証明写真を2枚貼付し、所定の事項を記載します。
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