大学改革支援・学位授与機構解説ページ GAKUI.NET

  7 学修成果と呼ばれる成果物(レポート・作品・演奏・創作)

基礎資格を有する人が、所定の基準を満たす積み上げ単位を修得し、基準を満たしたら、次は学修成果の作成をします。
基本的にはどの専攻分野・専攻区分もA4用紙10〜17枚のレポートを作成して提出しますが、音楽の場合は演奏・創作、芸術学で美術の場合は作品をそれぞれ学修成果として提出することができます。
※芸術学であっても、レポートを学修成果とすることはできます。

学修成果をレポートで提出するときは、手書きであれば400字詰め原稿用紙、ワープロの場合はA4用紙で提出します。当ウェブサイトでは、ワープロ(パソコン)を使用することを前提にお話しします。
レポートは、40字×30行で10〜17枚の範囲内で作成し、これとともに表紙・目次・要旨を必要とします。要旨はレポートの概要を1000字以内でまとめます。

学修成果を作品や演奏で提出する場合は、その学修成果の様態に合わせて、DVD−Rやビデオテープ、音楽カセットテープ、写真等に収め、定められた方法で提出します。また、作品の説明書も作成します。

前のページへ  HOMEへ戻る  次のページへ

セブンアンドワイ
Copyright(c)2009 GAKUI.NET All rights reserved. Base template by WEB MAGIC.